月3万円以上を家事・育児の隙間時間の仕事で得るようになるまで・その①
こんにちは。miiina(ミナ)です!
今日もまた、ブログ更新したいと思います。6月は毎日、1記事ずつでも書いていけたらいいな。
まず、昨日の記事です…… ※前回の続きから書きますので、未読の方は良かったら見てみてくださいね。
3つ目の見出しで「クラウドワークスで在宅・副業!」を始めたきっかけについて、少し書いた所でしたので続きを書きたいと思います。
ここからは、【2児ママWebライター】月3万円以上を家事・育児の隙間時間の仕事で得るようになるまで
と、いうタイトルでこれまで私が取り組んできたことについて何回かに分けて、記録も兼ねて振り返ってみたいと思います。
あくまでも、「私の場合」で書いてみます。化粧品の口コミやレビュー記事と一緒ですね。
でも・・・
月3万円だけでも生活費とは別の収入が、しかも在宅で得られたら良くないですか?
「出勤のために化粧して服装を気にする必要ナシ!」
「子どもの為、家族のために時間を使いながらも、隙間時間で収入ゲット!」
「主婦に人気のあるフリマアプリを利用した不用品売買などのように、在庫を抱える必要ナシ!」
「未経験者から始めてもスキルを積めば単価アップにチャレンジできる!」
WEBライターの魅力的に感じている点をざっとあげてみましたが、まだまだありますよ!!
今の所、私はこの仕事に感じるデメリットってありません。納期厳守のためのスケジュール管理くらいでしょうか。
もし、家事や育児の隙間時間を使って「在宅で仕事をしてみたい!」という方が居てちょっとでも参考になったら、すごく嬉しいな。
隙間時間で仕事ができる時間がどのくらいかを考える
それでは、具体的な内容に入ってみます。
仕事を始めた当時、生後6カ月の娘と日中は二人で過ごしていました。
もちろん、在宅でWEBライターをしようと決めたものの、家事や育児をこなしながらだったので、まずは子供のお昼寝の時間(毎日2~3時間)から始めてみよう!と、考えました。
その後、慣れてくると夜寝た後もパソコンに向かっている時間が増えてきたのですが、最初はあまり案件を取りすぎると融通が利かなくなってしまうので、金額の事は考えずに少な目に始めた方が良いと思います。
なってたって、子どもっていつ体調が悪くなるか分からないし、他に診てもらえる人が居たらいいのですが、私は誰も頼れなかったので、熱があったら一日付きっ切り。
そんな時に納期の迫った記事作成があると、気持ちに余裕がなくなってしまいます。
特に子育てママの副業はそんなことが無いように、スケジュールには余裕を持っていた方が良いですね。
職場に出るのとは違って、スケジュール管理は自分でしないといけないですもんね。全ての時間を自分に使えないだけに、ココが私も一番難しいところです。
まずは「タスク案件」から取り組んでみる
クラウドワークスなどの「クラウドソーシングサービス」に登録したら、まずはタスク案件・アンケート案件から、取り組んでみてくださいね。
どちらも、単価は安いですがタスク案件はスマホからでもできる200文字~400文字程度の短文のものが多いので、文章を書く練習にもなりますよ。
私がクラウドワークスに登録して初めて受けたお仕事は「サイトページを見た感想をSkypeで会話しながら教えてください」
といったものでした。30分程度で1000円の報酬でしたね。
今も、こんな案件があるのか分かりませんが、自社サイトと他者を比べてどう感じるかについて、一生懸命に自分の意見を答えた記憶が(笑)
それから、書けそうなタスク案件を自分で探して値段を考えずにどんどん書いていきました。
育児グッズの使用レビューや、子育てをどう乗り切ったかなどクライアント側が必要としている情報を答えるだけで、報酬に繋がることが嬉しかったですね。
一件5円のアンケート案件でも、10件答えたら 500円!
仮に毎日やれば500円×30日で1500円!!
まあ、5円の案件ばかりでなくても、やっていくうちにコツが掴めてくるので次第に金額の高いものにもチャレンジできるようになるのですが。
そうなると、タスク案件を卒業して「プロジェクト案件」にチャレンジしてみるといいですね。
「プロジェクト案件」は書けそうな内容を選ぶ
いよいよ、プロジェクト案件に入ると実際にクライアント側とやり取りしていくようになります。
WEBライターとしての第一歩です。ちょっと勇気がいりますが、大丈夫です。クライアントさん、みんな優しいですよ。
とりあえず気になったら案件に応募!
まずは、色んな案件があるかと思いますが書けそうな内容を見つけたら自分からどんどん応募しました!!
私が応募の際に注意した内容は3つ
- 文字数がどのくらいか
- 単価はいくらか
- クライアントの評価はどうなのか
この3点は確認していました。
あとは「納期はどのくらいなのか」「記事の提出形式は何か」とかも見ていましたが、実際は、やり取りの中で決まることも多かったですね。
「文字数」は、初めは~2000文字くらいの記事作成がやりやすかったです。
要領が分からないのに、文字数が多いものだとちょっと大変です。
「単価」は、初心者だと1文字0.2円~でしょうか。
2000文字×0.2円=400円くらいからですかね。もっと単価の良い案件にチャレンジしてみても良いと思いますが、高ければ求められるものもそれなりだと思ったので、まずはこのくらいの単価の「ブログ記事の代行執筆」から始めました。
それから「クライアントの評価」これも大事です。
最初は私、あまり分からなかったのですがこの確認を怠ったことで、クライアントさんが音信不通になられて報酬をいただけなかったりといった、一生懸命に書いた記事をドブに捨てるような経験を何度かしました!!!
なので、自分も含め評価って大事ですね。他ライターさんの評価コメントもよく見た方が良いです。
案件を選ぶ際の参考になりますよ。
自分のプロフィールを充実させよう!
案件に応募するようになったら、プロフィールはしっかりと充実させておいた方がお仕事を頂けるチャンスが増えますよ。
- 自分がどんな人物なのか
- 職歴
- 持っているスキル(資格や趣味など)
- 稼働時間
- ライターとしての経歴(これはのちのち追記でも)
これらは最低でも、さらっとでもしっかりでもどっちでもいいので書いておいた方がいいです!クライアントさんもしっかりと参照してくださいますよ。
こんな感じで、私は1日2~3時間、週3日程度の業務でライターとして稼働し始めました。
そのころの収入は月多くて2000円とか、3000円といった所だったでしょうか。
収入としては、それだけ?!!って感じですが、取引させていただいたクライアント様が一生懸命に作った「ライター初心者向けのマニュアル」で、しかも適宜「フィードバック」して教えてくださる方と出逢い、ライターとしての知識やスキルを磨きました。
そんな経験をしながら、気づけば今では月3万円は必ずコンスタントに稼げるようになっていました。
長文お読み頂き、ありがとうございました。
続きはまた次に・・・・☆